ＷＢＣ…

2012-12-05 11:00:00 テーマ：ブログ 代表候補選手に我ファイターズからは稲葉、糸井、中田が残念ながら選出されちゃいました、ＷＢＣについては第一回大会のアメリカ戦で西岡のタッチアップの判定が抗議により覆った時点で大会の存在自体に疑問を感じました、ペナントレース間近の大事な時期にあんないい加減な事に付き合う必要があるのか？と、野球って国やリーグによってボールの仕様が異なります、スポーツの中では稀です、それを統一もせずに国際大会をやるなんてそもそも違うのでは？と思ってます、短期間で僅かでもボールのサイズ、重さ、縫い目の高さ、反発力が変わるのは選手にとっては大変な事です、特にピッチャーは変化球の曲がり方が変わるので対応するのと元に戻すのに苦労しているそうです、しかもボールの僅かな違いは肘や肩の故障を招く事だってあります、それと審判の問題です、今回どうなっているか詳しくは解りませんが第一回大会では殆どアメリカ人でした、サッカーの川渕キャプテンは「野球はこんなに馬鹿げた事をやっているのか」と言ったそうです、ごもっともです、例えば簡単に日本とアメリカの違いを見てもストライクゾーン、ボーク、ハーフスイングの基準が異なります、他の国の中ではこの審判ルール知ってんのか？と思うような事例もいくつかありました、この辺の対策はしっかりと行われているのでしょうか？本来クリアすべき課題が結構あります、今回のメンバーを見ると巨人の選手が多いようです、当然です、日本では読売新聞が主催ですから責任を持って巨人がやるべきです、言うまでもなく監督はゲーム中にサインが解らなくなる山本じゃなくそのまま原で、ファイターズからピッチャーが選出されなくて良かった。