2014年3月20日木曜日

誤審の事について

2012-11-03 17:53:15 テーマ:ブログ 遅れ馳せながら失礼します。誤審と言えば・・・そうです、日本シリーズ第5戦の“あれ”です、判定はデッドボール、多田野は危険球で退場、中継時の解説者やその後のメディアでは一生懸命その時のリプレイの映像を流し、やれ体には当たってなくバットにかすっただの、体にもバットにも当たってないだの、誤審ですねだの、そればっかり! 肝心な事は何か?全く解ってない!!焦点が違うんです!実際にはどんなプレーだったのか、誤審だったのかはこの際どうでもいい事なんです、審判は瞬時に判定をしなければならないんです、時には間違いを起こす事だってありますよ人間がやっている事ですから、本当にただの誤審でデットボールなら仕方ない事なんです、では核心へ・・・あのプレーは最初ファウルと判定されました、加藤が顔面を両手で押さえて倒れているところへ原が抗議に、そしてデッドボール多田野は危険球で退場と判定が覆ったんです・・・そう原の抗議によって! 中継時の解説者やその後のメディアで言わなければならないのはそこなんです!! いいですか?審判と言うのは誤審だろうが何だろうが最初の判定を覆す事は絶対に許されません、それをやったのが一番の問題なんです、それを誰も言わない事にストレス、違和感を感じずにはいられません、皆さん本当にこんな事も解らないんでしょうか?それとも暗黙の了解的な事で触れてはいけないような事なんでしょうか? さて気持ちを切り換えて(無理やり)ファイターズは今日と明日を勝つしかありません、武田勝のコントロールに全て掛かっています高めに浮いたら終わりです。

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