2014年3月16日日曜日

ブレーキとアクセル

2012-04-03 21:00:00 テーマ:ブログ ブレーキとアクセルの踏み間違いによる交通事故が増加しているとの事、全体の4割は60歳以上の高齢者だそう、テレビでたまに見るコンビニ等の店舗に突っ込む奴とかフェンス突き破ってどっかに落ちる奴です、100%とは言いませんがブレーキとアクセルを踏み間違えたなんて言うのは殆どがハッキリ言って“言い訳”だと思います!何故このように言い切るか当然根拠はあります、ブレーキとアクセルはどちらも右足で踏みます、言いたい事は運転暦のある方ならご存知かと思いますがブレーキとアクセルは踏む時の足の使い方が全く違います、ブレーキは膝を使ってゆっくりと押し込むように踏む物です、アクセルは踵を置いたまま足首の動きだけで踏み方の強弱を調整します、確かにブレーキとアクセルはすぐ隣ですが足を動かす範囲としては全然違う場所にあります、そして想像も含まれますがそのような事故を起こしてしまった場合パニック状態になるでしょう、そして警察が現場に到着し事情聴取までにはある程度の時間があり警察が到着するまでの間おそらく警察に何て言おうかを考えるはずです、知恵を絞らせ色々と考えた結果「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と言うのが一番無難かと思われます、その事からやはり殆どが“言い訳”ではないでしょうか?厳しい事を言うようですが、これが本当にブレーキとアクセルを踏み間違えたと言うのならそのような方がどうやって免許を取れたのか?と言いたいです、別件でも世の中にはどうやって免許を取れたの?って聞きたいようなドライバーが大勢います、これはドライバーだけがどうにかなるのは自己責任の範囲ですが通行人など関係の無い方々の命を守るため運転するという事を軽く見ないでいただきたい、今回の例のようなブレーキとアクセルを踏み間違えるようなレベルの方に免許を与えるべきではありません、運転するべきではありません、人の命に関わる事です。

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